まずは、青い海とヤシの木がアメリカ・西海岸のようといわれている『千葉フォルニア』へと向かいます。
この異国感のあるまっすぐな美しい道路は、内房なぎざラインの『袖ヶ浦海浜公園通り』にあります。
海岸沿いを走れば、いたるところにヤシの木があります。
つぎに向かったのは、
『渚の駅たてやま』にある『さかなクンギャラリー』です。
魚愛にあふれたカワ(・∀・)イイ!!展示物や解説、さかなくんが描いた絵などがいっぱいありました。
絵が上手いんだなぁ・・・。
傍には海の浅瀬を模した水槽がありました。写真では分かりづらいですが、魚がたくさんいました。
そろそろお昼なので、海岸ぞいの房総フラワーラインをドライブしながら、海を眺めながら軽食を食べられそうな海カフェを探します。
絶好のロケーションにあった『EBYA.CAFE』(えびやかふぇ)です。海が眺められる席が空いていました。
ここは房総伊勢海老を使ったフード・メニューが楽しめるとか。伊勢海老もいいですが、金谷城での充実した夕食を考えるとここは軽く摂りたいところです。
シュリンプ・カレー・セットを注文。
美味しくいただきました。
伊勢海老を注文すると、シェフが生きた伊勢海老が数匹入った容器を持ってきて、どの伊勢海老がいいかを聞いてきます。伊勢海老カレーが食べたい方は是非どうぞ。
ちなみに帰るとき、ふとレジ向かいを見上げると、長嶋一茂さんや色々な有名人のサインがありました。
鴨川市江見太夫崎66‐2 04‐7097‐0225
お腹がいっぱいになったところで、同じく鴨川にある『大山千枚田の棚田』に向かいました。階段状に375枚もの田んぼが連なる里山のノスタルジックな風景で、県の名勝にも指定されています。
写真は一番上から写したので、段々が平面のようになってしまいました。横から撮った方が良かったと、後で思いました。でも里山の風景に癒されました。
ライトアップのライトが埋まっているようなので、夜は幻想的な風景になると思われます。
鴨川市平塚540
続いて『紅葉ロード』へ。
やや時期を過ぎていましたが、まだまだ美しかったです。
一旦、鋸山へもどって、『鋸山美術館』へ行きました。
《 刻を越えて 幕田魁心 書の世界 》
を開催していました。
有名な俳句の書がたくさんあって、書の世界を堪能できました。
幕田魁心氏は、福岡県北九州市生まれの方ですね。
今日のGOALは、岡本桟橋です。
岡本桟橋は渚の駅たてやまの少し手前にあるので、道順としては鋸山美術館をラストにしたいところですが、美術館の閉館時間や夕陽の関係でジグザクになりました。
ちょうど夕陽が沈むいい時間に、岡本桟橋に到着しました。
珍しい木製が一部残るレトロな桟橋で、灯がともると夕陽との幻想的な風景につつまれます。知る人ぞ知る人気の風景のようです。
左のまだ青空が残る風景から、数分で右の夕暮れに変わっていきました。
波の穏やかな日なので突端まで行ってみました。
桟橋には手すりがなく、足もとにはちゃぷんちゃぷんと波がかかってきて、ちょっとだけハラハラしました。
ちょっぴり大人な旅になりました。
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