📷新しく、ソニー・サイバーショット DSC－RM100M3というコンデジを買いました。
それがこれです↓↓↓
今回はひとめ惚れではありません。ブラック一択だし。
小っちゃい脳みそを駆使し比較検討した結果、決定したコンデジになります。
選んだポイントは、
１．軽量であること。300ｇ以下。
２．できれば１型。
３．一眼カメラのようなボケ味が出せる。
４．予算は５万～１０万未満。
５．できれば景色（望遠）もそれなりにきれいに撮れる。
の５つです。
カメラは詳しくないので、今回はちょっとだけ調べてみました。
１．軽量は絶対条件です。散歩などで、花や木立ち、街並みなどの景色を撮りたいので、持ち運びが楽なことが大事です。
一眼レフデジカメを持っていますが、これはきれいに撮れますが、600ｇ以上あって持ち運びに不向きです。でも男性だったら、それほど苦にならないかもしれませんね。
これはストラップを付け電池やSDカードを入れても、290gでした。
２．の１型というのはセンサーの大きさのことで、大きいほど画質が良くなり、画角やボケや暗いところなどできれいに撮れます。
コンデジでは、カメラ自体の大きさから１型が最も大きなセンサーになるそうです。スマホ、一般のコンデジは１／３、１／2.3が主流とか。
３．は、花や静物を撮ることが多いので、コンデジで、焦点を絞ってまわりをボケさせて撮るというのは憧れでした。
今までは一眼レフでしか出来なかったようなのですが、最近はコンデジでも可能だということなので、是非ボケ味出せるコンデジがいいと思っていました。
４．１０万未満です。５万～というのは、それ以下だと性能の点で不安があります。
５．散歩や旅行などで夕焼けや景色、できれば夜景なども、それなりにきれいに撮れたらいいですね。
かなり欲張りな要望ですが、それを満たしてくれるのが、
SONYデジタルスチルカメラCyber-shot DSC－RX100M3 ということになりました。
サイバーショットは DSC－RX100M7 が最新型で、これは２０万位するので、お値段が無理です。プロのカメラマンなどが、一眼と併用して使っているらしいです。
ただ M４～M7は、改良面がシャッタースピードなどの私としてはあまり求めていない部分なので、基本の機能が揃っているM3がいいのかなと思っています。
しかも、発売当時より２万程度安くなっていて、予算内でした。
初期設定をして、早速、撮ってみました。
⇐川辺の水仙です。
アップして、絞って撮ってみました。いい感じでボケ味が出ています。
感動です❕
⇐ちょっと遠景で逆光です
南天の赤い実に焦点をあてて撮ってみました。
感動です❕
光が足りないと、連写（勝手に）して美しい写真にしてくれたりします。
ヤバいコンデジです。
中に小人のカメラマンさんがいて、希望に添ったいい写真を撮ってくれているような感じがします。
いい買い物をしました。
日本のモノ作りもまだまだ健在のようでうれしいですね。
外観が黒一択っていうのは、もしかして、
「俺はそんな赤だの青だのって、チャラチャラしねえから」
って言ってるんでしょうか……(;^_^A
ついでに保護と持ち運び用に、カメラケースを買いました。
ソニーで専用のカメラケースもあるのですが、軽くて取り出しがしやすく、それなりに保護機能があるこちらにしました。SDカードを入れるところもあります。
今回は予期せずに、カメラの楽しみができたような感じです。
ありがとうございました。
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