昨年散歩のときに一目ぼれして(⇐いつものやつです)連れ帰ったシャコバサボテンに、今年は赤い花をつけました。
いっしょに付いていた説明書きには、
『花が終われば1~2節切りとり株型を整えておくと、新芽が出て翌年また花をいっぱいつけてくれます。』
とあったので、その通りにしたら、ずうっとそのままで心配でしたが、夏を過ぎたころから葉も伸びていつの間にか蕾がついていました。
咲いてみたら、花の色が昨年は薄いピンクだったのが、今年は濃くなって薄紅色に咲きました。
園芸のプロのように可憐で美しい姿にはなりませんでしたが、むしろこうなってみると、アルプスの少女ハイジのように自然な感じに育って、
まさにサボテン科カニバサボテン属のように赤いハサミをつけた蟹のようではありませんか?・・・と、自画自賛。(⇐これ、私の好きな四字熟語です)
そこで一句。
冬の庭シャコバの赤き小さき手
ふゆのにわしゃこばのあかきちいさきて
⇐去年のシャコバさん。
花言葉:『一時の美』『美しい眺め』
美しい花を咲かせる姿や、花の時期とそれ以外の時期の見た目のギャップに由来しています。
和名:シャコバサボテン
原産:ブラジル南東部
自生状態では樹の上や岩場などに自生しています。
サボテン科カニバサボテン属
枯園〖冬の季語・地理〗冬の園・冬の庭
草木が枯れた冬の庭。見通しがよく明るさが感じられ、配された木や石にも趣きが感じられます。
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