桜さくら堂

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「 微差 」 斎藤一人著 サンマーク出版 の自由気ままな感想

 「微差」という本の中で、斎藤一人さんはこんなことを言っています。

【 何か商売する時に、これは人のためにもなる。自分のためにもなる。そして、社会のためにもなるというものは、絶対成功します。 】

 これは、なるほどと思いました。さらに、仕事が上手くいくコツを、ていねいに教えてくれています。ありがたいですね。恵まれている人は周りにそういった師のような人がいますが、私の場合は、自分でやってみて、失敗して、痛い思いをして、あ〜、これじゃダメなんだーってわかるという、実に非効率的な歩みでしたね。(笑)今も、そんな感じです。

 微差については、こう言っています。

【 踏み台をかついでいって、山頂で踏み台を出して乗れば、日本史上最高に高いところに立てるのです。せこい話かもしれないけれど、この微差で大差なんです 】と。

説得力がありますね。なんとなくそんな気がします。それにこの位なら、私にも出来そうに思えるからうれしいですね。人生何でも細かい努力が大事だということなんですね。

 それでね、斉藤一人さんは、のろのろした歩みを認めてくれているような話もしているんです。

【 とりあえず、やってみる。やってみたら、「ここがマズかった。今度はこうしよう」とか、やってみてわかることがあるのです。そうすると、それを改良して、またそこへ来て改良して、また来て改良して……という。それが神の仕組みなんです。ぐるーーっと回って、重続しながら上に上がるのです 】

 うーん、私の場合は、とりあえずやってみるまでは良かったのだけれど、改良が足りなかったのかなぁ?

 それにしても、こんな風に上手くいくコツを教えてくれる斉藤一人さんに感謝しています。斉藤一人さんの「微差」の、自由気ままな感想でした。

ではでは。