桜さくら堂

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『斎藤一人の不思議な魅力論』・・・感銘を受けた言葉

この本は斉藤一人さんのお弟子さんの柴村恵美子さんという人が、斎藤一人さんが話した言葉を集めて書いた本ですね。

その中からです。

 

 

この世の中には魅力というものがある。

人間には、魅力的な人と魅力のない人がいる。地球には引力、人には魅力っていうものがあるんだよ。で、

この宇宙には宇宙貯金っていうのがあって、魅力的なことをやっているとプラスされる。逆にマイナスなことをやっているとその額が減っていく。で、宇宙貯金って、とんでもない金利がつくんだよ。

”いいこと”ばっかり起こる人は、魅力の貯金をしているんだよ。

たとえば、いつも笑顔の人はプラス300万点。それに対して金利がいっぱいつくから”いいこと”がいっぱい起こるの。

 

「路地裏でも、お店が出せてしあわせだね。こういうところだって来てくれるお客さんがいるんだから、がんばんなきゃね」

って、いってる人のほうが魅力的。そうすると宇宙貯金もカタカタ、カタカタって増えていくの。

場所が悪い、何が悪いっていったってね、山の中に咲いている桜が魅力的なら、人は山へ入っていくんだよ。場所のせいにしちゃいけない。自分に魅力が足りないの。

同じものを売っていても、繁盛するところと、繁盛しないところがある。そのとき、ああじゃない、こうじゃない、っていうけれど、魅力がないの。

魅力的な発言をし、魅力的な行動をすればいいんだよ。いろんな場面で、自分は魅力的だろうかって、考えていかなきゃいけないの。

 

魅力って愛だよ。

思いやる気持ち、ってな。相手のことを思いやれば、たいがい魅力って出てくるものなんだよ。

 

トラぐらいの強さがあっても、心の中には菩薩がいないといけない。

そしたら、トラが空を飛ぶぐらいの奇跡が起こる。

トラに羽が生えたぐらいのヤツにはやさしさがある。

やさしさがあるから魅力がある。魅力があるから人が集まる、

かっこいいの。

で、魅力があるヤツだったら、勝てないんだよ。

 ― 斎藤一人の不思議な魅力論 柴村恵美子 PHP研究所より ー

 

そうなんですよね、

”こうしてブログが書けてしあわせだね。

こういうブログだって、来てくれる人がいるんだから、がんばんなきゃね”

って、しみじみと思います。

 

忙しいなか、わざわざこうして訪問してくれる皆さんが、私のブログを書く力になっています。

いつもありがとうございます。感謝です!!!

 

 


【中古】斎藤一人の不思議な魅力論 / 柴村恵美子

 

 

 

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