6月なので神社に行って、
今年前半の報告と感謝のお参りをしてきました。
拝殿の前に夏越大祓の茅の輪が設置されていたので、
作法通りにくぐらせていただきました。
茅の輪は、1年の穢れを清めて災厄を祓うための神事で、1年の後半も無事に過ごせるようにと祈る神事で、6月30日にとりおこなわれるのですが、一般人も茅の輪くぐりだけはできるそうです。
茅の輪くぐりが出来て、ラッキーでした。
忙しかったので行けたのは夕方近くになってしまいましたが、いつもは並んだりするのに、逆に参拝者がまばらになっていたので良かったです。
茅の輪をくぐってからお参りをすると、たまたまワタクシが参拝した時だけ人が途切れて、周りに誰もいなかったので、口に出して自分の名前とお願いごとを言うことが出来ました。
参拝のあと、なぜか気持ちがふっと軽くなってうれしくなってきました。
気持ちがアゲアゲのままおみくじをひいたら、大吉でした。
ここの神社のお御籤はすごく当たるので、ちょっと悩みごとがあったり、迷ったりした時にひいたりしています。
大吉とか小吉とかいう運勢も気になりますが、お御籤に書いてある【神の教】という言(ことば)がその時、その時の状況に合ったお言葉なのです。
運勢の上には、まず歌が書いてあります。
その下に、歌の解説があります。今回のは・・・
照りつづく日かげなやみし小山田に うれしくそそぐ夕立の雨
枯れ果てた田の苗も夕立雨に遭いて、再び生き返り秋の収穫も心配に及ばず安心出来る運なれ共、何事も正直にして他人を恨まず仕事大事とはげみなさい
・・・とありました。
そして、裏側に神の教があります。
もしかしたら、こちらが表かもしれませんが。
影かかがみか 鏡かかげか、拝む心が神ごころ
拝む姿が、拝む心が、神の姿、神の心である。
神様の清しく正しい誠の御心と、神様から授かりし眞直ぐで美しい自分の心が、拝むことによってぴたりと一つに照らし合わされて居るならば、神様と自分は常に一体であり邪念の入り込む一分の隙も憂いもない。
安心して日々を明るく健やかに過ごすことが出来る。
とありました。眞に精進したいものだと思いました。
みなさまにも、大吉の福がたくさん訪れますように、と
お祈りしてまいりました。
みなさん、笑う門には福来るですよ
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