商人にしろサラリーマンにしろ、一生懸命お金を貯めなきゃいけないんだよ。
金がないと、人生で嫌な奴に頭下げなきゃいけないときがあるんだよ。
だから、入ってきたお金、みんなつかっちゃっていいんじゃないんだよって、
一生懸命貯めておくんだよって。
嫌な奴って、そう何人もいるわけじゃないんだけど、嫌な奴が出てきたとき、
お前の言うことなんか聞かないよ、って言うと胸がスッキリするんだよ。
それが出来ないと、商人っていやだなとか、サラリーマンって辛いなと思っちゃうんだよ。
その何人も出てこない奴に冗談じゃないよって言えるか、頭を下げなきゃなんないかっていうのは、
お金を持っているかいないかで決まるんだよ。
嫌な奴が出てきたり、取引先でもあんまり横暴な奴が出てきたとき、
「あ、申し訳ありませんけど、あなたとは、取り引きしたくありません」
って、はっきり断るか、やんわり断るかは知らないよ。
でも、そいつの言うこと、そんな奴の機嫌取らなきゃならないと思っただけで人生、嫌になっちゃうんだよ。
ー変な人の書いた買ったら損をする本 斎藤一人著 総合法令ー
斎藤一人さんは、収入の1割は貯金に回すようにススメています。理由は2つあると語っています。
その1つが、「嫌な奴の言いなりにならないため」と語っています。
そして、もう1つの理由は・・・
「大切な家族など愛する人が困ったときに、助けてあげられるように」
だそうです。
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