桜さくら堂

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東空イミテーションの星流る〖季語:星流る〗

♪ イミテーション・ゴールド~ ♬ という歌が流行ったころ、

時代はウソでもキラキラしたものを求めていました。

暗い闇の中で、夢や希望を持って仰げるような何かを。

時代は流れて、

今は、本物を求めるような時代になったのかもしれない・・・

 

 

東空イミテーションの星流る

 

流星〖秋の季語・天文〗流れ星・夜這星・星流る・星飛ぶ

宇宙塵が地球の大気中に入り込んで、摩擦によって発光するもの。

夜半に多く現れ、非常に早く通過します。

流れ星は不吉な印といわれたりするが、一方では流れ星が消えないうちに願いごとをするとそれが叶うという言い伝えもあります。

 

斎藤一人さんはキラキラしたアクセサリーをつけるのは、世の中を明るくするためだから、それが偽物でもなんでもいいんだよ。

とおっしゃっています。

私はたくさんのイミテーションと少しの本物と両方もっていて、その場によって使い分けてつけています。

 

斎藤一人さんがおっしゃることはその通りなんですが、

ただこうして長い間つけていて思うことは、イミテーションはあっという間に錆びたりメッキが剥がれたりして使えなくなってしまうのでした。

どんなにデザインが気に入っていても、どんなに大切にしていてもそうなのです。

 

本物のほうは、適当に扱っていても、毎日身につけていても、何十年と輝きが失われないのです。

これは実感ですね。

今、つけているペンダントは義母から何十年も前にいただいたものですが、これはずうっと最初のままに美しく輝いています。毎日つけっぱなしにしているにもかかわらずです。誰かに差し上げるときは、あとで失望させないようにやっぱり本物がいいですね。

そんなことを思いました。

まあ、当たり前といえば当たり前なんですけどね。

 

 

 

f:id:sakurado:20210326161259p:plain みなさん、こんにちは💛

いつもご訪問をありがとうございます。

 

イミテーションが嫌いというわけではないけれど、

何が悲しいって、

今までゴールドだと思っていたものが、

実はイミテーションだって知ったときなんだよね。

こう瞳の奥に冷たい風がスースー吹いているような気持になってきて、

それが嫌なんだよね。

何でもそうだと思うんだけど。。。

 

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