正岡子規の9月14日の俳句にあった季語〖月の雨〗と、
プレバトランキングの兼題の〖夜食〗のラーメンで、
一句詠んでみました。
ラーメンに玉子落として月の雨
雨月〖秋の季語:天文〗雨名月・雨の月・月の雨
雨のため、名月が見えないことをいいます。
雨をうらめしく思いながら、月のあるあかるいあたりを仰ぐ。雨でもやはりどこか薄く明るいところに風情が感じられます。
名月のはずなのですが、外はザーザー雨が降っています。
そんななか、ラーメンに玉子を落として、
「月みたいだなぁ……」
お椀を見ながら、ちょっと笑っています・・・
という情景の句です。
月は憧れや希望、夢、愛する人などとたとえることもありますね。
みなさん、こんにちは💛
いつもご訪問をありがとうございます。
旧暦の8月15日は、
新暦では9月29日が十五夜の満月になるのでしょうか。
この頃に、また月の句を詠んでみようと思います。
いつもクリックありがとうございます💛^^
↓ ↓ ↓
にほんブログ村