冬の木枯らしが吹いたときに枯れてしまったと思ったベゴニアは、
実は2株ありました。
そのうちの1つは、根が生きていて春にそこから芽が出たことは以前お話しました。
そして、もう1つの方は、根も枯れてしまったのかそれっきりでした。
ところが今日、雑草を抜いていたらその同じ場所に、小さなベゴニアの芽が出ていました。
それがこれです↓↓↓
な~~~んということでしょう!
雑草に隠れてこの暑すぎる夏をしのいで、ちょっとだけ大きくなり始めています。
すっかり枯れてしまったと思った根っこがまだ生きていたのか、
それとも去年のタネから芽が出てきたのか、
あるいは他のベゴニアの種が風で飛んで、たまたまここに芽を出したのかわかりませんが、いずれにしても猛暑の夏を人知れずに乗り切ったのでした。
植物さんは人間が大好きなので、賞賛されると天にも昇る気持ちになると、盆栽の栽培を50年もしてきた人が言っているそうなので、私もこの小さなベゴニアさんに、
「がんばったんだね」
って言ってみました。
過ごしやすい涼しい秋ももうそこまで来ています。
ベゴニアの赤ちゃんのこれからの成長が楽しみになってきました。
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