昨日の大雨で桜がだいぶ散りました。
子供の頃は公園でも学校でもブランコが大人気で、すぐには乗れないことが多かったのですが、たまに雨上がりのあとなんかは1つだけ空いていることがあります。
「やった!」と思ってかけていくと、
そのブランコの下に大きな水たまりがあったりします。
今の時期だと、ブランコの真下の小さな水たまりに散った桜の花びらがたくさん浮いていました。
花筏なんて風流な言葉も知らずに、ただ遊びに夢中の頃でした。
ぶらんこの真下に小さき花筏
ぶらんこのましたにちさきはないかだ
落花〖春の季語・植物〗散る桜・花吹雪・飛花・花散る・花屑・花の塵・花筏
桜の花が舞い散るさま、または散り敷いた花びらをいいます。桜の花は散り際が美しいので古くからその風情を愛されていました。
「花吹雪」は桜の花が風に散り乱れるさまを吹雪にたとえたもの。水面を重なって流れる花びらを筏に見立て「花筏」といいます。
小学生の2~3年の頃だったでしょうか、友達とぶらんこに乗りながらぶどうパンを食べたことが、いつもなぜか懐かしく思い出します。
そしてよく友達と、どっちが高くまで漕げるかとか、ブランコを漕いでどれだけ遠くへ飛び降りれるかを競ったりしましたね。
これは大人に怒られるやつですね。
食いしん坊でおてんばな子だったんでしょうか(笑)
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