桜さくら堂

みなさま、こんにちは!🌸児童文学を中心にして、絵本やYA、一般の書籍の感想や解説を書いています。時々はおいしい珈琲店や日々のつれづれも……(⋈◍>◡<◍)。✧♡あわただしい日々の中で、桜さくら堂にちょっと寄り道して、ひと休みしてみませんか?💛

自己肯定感を高める本 自分を好きになりたい わたなべぽん著 感想

豊かさ自由幸せのために、こんなにガンバっているのに

なかなか人生が変わらないと思っていませんか?

そんなあなたは、もしかして……f:id:sakurado:20210410130040p:plain

潜在意識の自己評価が低かったりするのかもしれませんよ。

自己肯定感を高めると、

・自分のことが好きになります。

・自分に自信が持てるようになります。

・自分の人生の目的がわかって、ライフワークにつながります。

・お金に困らない人生になります。

・信頼できる仲間に囲まれて幸せになります。

なんてステキな人生なんでしょう!

まさに人生は、自己肯定感の高さで決まると言っても過言ではありませんね。

【自分を好きになりたい】は、作者わたなべぽんさんが自身をふり返って、

「どうせ私なんか……」から脱するために実際にやった数々が、

まんがで描かれています。

この中に、あなたの自己肯定感を高めるヒント

きっとみつかると信じています。

       f:id:sakurado:20210410105821j:plain 幻冬舎

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 私は子供の頃から自分が好きになれなくて

落ち込むことがよくありました。

楽しいこと嬉しいことがあってもすぐまた

「どうせ私なんて」と悲しくなってしまい

私がダメな人だから仕方がないと思っていました。

                  ***わたなべぽん***

f:id:sakurado:20210410125804p:plain わたなべぽんさんは、幼少期の辛い親子関係から

自己肯定感が低くなって、「自分が嫌い」という思いを抱えてきたようです。

 

小学3年生の頃、母親に毎日のように叱られていて、

冬の雪の日に、裸にさせられて外に放り出され、

「お前なんか産むんじゃなかった。いらないからどっか行け」

と言われたとか。

 

そういう環境で育ったため、自己肯定感がすごく低くなってしまい

さまざまな生きづらさを抱え込んでいたとのことです。

 わたなべぽんさんの幼少期は虐待といってもいいでしょう。

セルフイメージは、幼少期に形成されると言われています。

◆ 3歳   60%

◆ 6歳   80%

◆ 12歳 100%

昔から言われている【三つ子の魂百まで】は、

真実のようですね。

このセルフイメージを人生のどこかで変えなければ、

そのままで一生が終わってしまうそうです。

 

そんなわたなべぽんさんに、転機が訪れます。それは……

80歳のおばあちゃんが自力で勉強して高校生になったという

ドキュメンタリーを見てからでした。

「あの時代は戦争で大変だったし、家族みんな食べていくのに必死だったから

……でも今なら、……元気な内にチャレンジしてみようと思ったのよ」

それを見て、大人になったわたなべぽんさんも、

心の中にいる「小さい自分」の親になったつもりで、

やりたかったことをもう一度やってみたそうです。

自己肯定感を高めるためにやったこと f:id:sakurado:20210410125947p:plain

① 金時計を買った。

  子供の頃、金時計が欲しかった。高校入学のお祝いにおばさんが買ってくれた

  けれど、母親がつき返してしまった。

② キャラ弁を作って近所の公園にピクニックにいって食べた。

  子供の頃、クラスメイトの色とりどりのお弁当がうらやましかった。

③ パンケーキを焼いた。

  子供の頃、≪おうちでホットケーキを作る≫のに憧れていた。

④ 歯磨きカレンダーを作ってやってみた。

  小学生の頃、カレンダーを一度も完成させることが出来なかった。

⑤ 200色の色鉛筆を買って絵を描いた。

  色が欠けた色鉛筆を買ってもらえなかった。

⑥ 逆上がりをやった。

  小学生の時に出来なかった。

⑦ 赤いクツを買った。

  子供の頃、一目惚れした赤いクツを「派手だ」と買ってもらえなかった。

⑧ 習っているジャズをステージで歌った。

  小学生の時、音楽テストで歌ってみんなに笑われた。

⑨ 家族写真を撮るようにした。

  子供の頃、出かけないし七五三などのイベントもしないのでアルバムも無い。

⑩ 流行の服を着た。

  子供の頃、みんなと同じようにできないので、同じにしたくないになった。

⑪ 小学生用の学習ドリルをやってみた。

  宿題を家できちんとやることが出来なかった。

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どうでしょうか?

  

どれもみんな、大人になってみればささいなことかもしれません。

でも、子供だった時には、大きな壁だったかもしれませんね。

あなたが子供の頃にやりたかったことは、なんですか?

それを今、やってみませんか?

  

私の母はすごく社交的で、ご近所の人気者でした。

だけどみんなが帰っていったりすると、

母は私にそんな人達の悪口を言いました。

「お前がそうならないように、言ってるんだからね」

といつも言っていて、そうなのだと思っていました。

母は表ではにこにこと愛想がいいのに、

裏ではそうではありませんでした。

そんな母を見ていて、人付き合いとか人気者とか、

そういうのが嫌になっていました。

でも自分としては、そういう自覚は全くありませんでした。

人気者とかが苦手なのも個性だと思っていました。

たぶん潜在意識の奥にしまい込まれてしまったので、

気づかなかったのです。

顕在意識と潜在意識が真逆だったのです。

これでは上手くいくはずがなかったのだと気づいたのは、

ずいぶん後になってからでした。

 

わたなべぽんさんは、

自分を好きになりたくてもなかなか行動に移すことができなくて、

辛い思いを抱えている方もいらっしゃると思います。

ますは無理をせず、自分の心をいたわって、

『自分だけでも自分の見方でいてあげて』を頭のすみっこでいいので、

思い浮かべてもらえたらいいなあと思っています

と、しめくくっています。と、

わたなべぽんさんは、そんなすてきな漫画家さんになられました。

自分を好きになりたい。 自己肯定感を上げるためにやってみたこと [ わたなべぽん ]

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感想(20件)

 

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f:id:sakurado:20210326161259p:plain 読者の皆さま、こんにちは💛

        🌸桜さくら堂🌸にご訪問いただきまして、

        ありがとうございます!!

 

   YUYUは久しぶりに、図書館に行ってきました。

   閑古鳥がないていて、最初お休みかと思いました。

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