あなたは運をどのように考えていますか?
運なんて信じないという人もいるでしょう。
運勢はあるかもしれないけど、自分ではどうしようもないよという人も。
しかし、巷には運にまつわる情報があふれています。
開運は「技術」だと言っているのは、この本の著者の櫻庭露樹さんです。
宇宙には法則があり、その法則を知り、型通りに実践さえすれば、誰でも、どこでも、どんな状況でも、いつからでも開運することができます、と。
開運を15年にわたって研究し、実践して効果があった方法を、櫻庭露樹さんは本書『世の中の運がよくなる方法を試してみた』に惜しみもなくつづられています。
櫻庭露樹著 フォレスト出版
今回は第5章の、こちら⤵です。
「健康運」をアップさせる超実践的な方法
健康は最も重要なことです。
なぜなら、お金があっても健康でなければ、人生は不幸そのものだからです。
健康を維持するために、あるいは健康を回復するために、多くの人がどれほど多額のお金をつぎ込んでいるかを考えれば、健康であることはお金をたくさん持っていることよりも大切なことだということがわかります。
健康運に関しては、毎日の習慣が左右します。
とくに人は寝ないと生きていけませんから、運を良くしたければここにも気をつけなければいけません。
健康運をアップする実践法
①寝ている間に運気は蓄えられる
運気は寝ているときに頭の上の第7チャクラから入ってきます。
ですから、寝るときには頭の上には何も置かないのが吉です。
②毎日寝間着を変える
運気は寝ているときに熟成されるので、パジャマなどの寝間着や寝具類はつねに清潔に保ちましょう。
③病気は邪気・生き霊が原因
「病気は気から」といいます。
体が病んでいくのであれば『病体』と言うはずなのに、『気が病む』と書いて病気となっています。「病は邪気から」なのです。
その病んだ気が元にもどって、元気となります。
寝室は自分に合った場所が1番いい
どこで寝るかは、北東と南西以外がベストです。
ここに寝たら自分は気分がいい、朝の寝起きがいいと思えば、そこがあなたのベストな睡眠場所です。
家の中で色いろなところや方位で試してみて、自分にあった寝床を探してみてください。
疲れを取るのは空気の透明度
寝室は自分の体の疲れを癒すところだから、空気清浄機が絶対必要です。
なぜ空気の透明度かというと、人間は空気の透明度の高いところで寝ると深い呼吸をし、空気の透明度の低いところで寝ると浅い呼吸をするからです。
また寝室の壁や天井を掃除して、埃が少ないようにすることも大事です。
ベッドと布団、どちらが健康運がよくなるか
ベッドのマットレスは、干したり洗ったりせずに何年も使うので、邪気を吸ってため込んでしまいます。また、ベッドの下も埃だらけです。
埃=邪気ですから、邪気の上で睡眠を取ったところで、疲れを取ることはできません。
布団はこまめに太陽の光に干して、清潔に保つことができます。
また、朝起きたら3つ折りにして押し入れにしまうと、床面積も広がります。
お日様の光を浴びた布団や寝具は、ふかふかで邪気もいなくなっています。
そういう布団で寝ると、運気が寝てるときに作られ、熟成されていくのが実感できます。
目覚めも1日の充実感も違ってくるのです。
健康運には、早寝早起き
1日の中で、早朝の空気が最も波動が高いと言われています。
だから朝の6時までには起きるようにしましょう。
睡眠のゴールデンタイムは、夜10時から始まります。日をまたいで起きていないようにしたいものです。
しかし、睡眠に関しては、徹夜や夜遅くに寝ざるを得ない人もたくさんいますので、毎日とはいいませんが、できれば布団を干した日には早く寝たいものです。
なるほど~~、そうだったのかぁ。。。
いい夢を見てくださいね~~
もう9月、虫の声がしてきました。。。
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