桜さくら堂

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魔女と過ごした七日間/東野圭吾/警察ミステリ・空想科学・少年冒険/感想レビューなど

父親と2人暮らしの中学三年の陸真の父親・克司が多摩川で水死体で発見され、他殺の疑いがあった。克司は今は警備員をやっているが、かつては警視庁で見当たり捜査員をしていた。しかし、AIに仕事を奪われる形で退職していた。

どうやら犯人は、見当たり捜査時代の指名手配犯らしい・・・。しかも、克司に不名誉な疑念もかけられてしまった。

陸真は親友純也と共に、超能力を持つ謎の美しい女性の円華(まどか)と力を合わせて、父・克司の死の真相に迫っていく……。

 

 男は何度かエンジンを空ぶかさせた後、バイクをスタートさせた。さらに急加速させ、猛然と突進してくる。

「もうだめだ。円華さん、逃げなきゃ」陸真は叫んだ。

「逃げてはだめ。少年よ、覚えておきなさい。人には無限の可能性がある。君の限界を決めるのは君じゃない」そういって右手で何かを放った。

 その直後、陸真は背中から強い風を受けた。その風に煽られ、円華の投げたものが宙を舞っている。

 

魔女と過ごした七日間/東野圭吾作/株式会社KADOKAWA

 

見当たり捜査というのは、指名手配の顔写真をもとに市中に紛れ込んでいる犯人を捜し出して逮捕するのが仕事。警察の監視システム(AI)により仕事を奪われた克司は、警備員の仕事をしているときに指名手配犯を見つけ、それが逮捕につながったこともあった。

克司の死後、預金通帳に逮捕されていない指名手配犯からの入金記録があったことで、克司がお金を貰って見逃していたのではという疑惑が向けられることになった。さらに、陸真の知らない女性にお金を振り込んだ記録まであった。

陸真はショックを受けながらも、円華という謎の女性に出会い、一緒に真相を探り始める。

 

疑惑の真相を探るために、陸真は女装して円華と供に闇カジノに潜入するのだが、そこで円華はルーレットで魔法のような技を披露するのだった。

2人は無事に闇カジノから戻ってこれるのだろうか。そして、真相はいったい……。

 

お正月に読もうと思い、行きつけの本屋さんで数冊の本を買ってきました。

この本に出てくる羽原円華(うはらまどか)という不思議な女性は、東野圭吾氏の『ラプラスの魔女』という人気シリーズで出てきます。

『ラプラスの魔女』『魔力の胎動』と続いて、円華は少女から少しずつ成長していき、『魔女と過ごした七日間』では、大人の女性として書かれています。いずれも謎の気が強く不思議な力を持った魅力的な女性です。

 

『魔女と過ごした七日間』は東野圭吾氏の著作100冊目の力作で、ハラハラドキドキのスリルと、未知の科学と、非日常のサスペンスとが合わさったギャング映画顔負けの超現代少年冒険物語に仕上がっています。

結末は今までにない意外な展開と着地で、という東野圭吾氏らしいどんでん返しで、「お正月早々、面白いものを読めて楽しかったなあ」。。。というのが感想でした。

 

東野圭吾(ひがしのけいご)さん

1958年大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒。

1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞してデビュー。1999年、『秘密』で第52回日本推理作家協会賞を受賞。2006年、『容疑者Xの献身』で第134回直木賞と第6回ミステリ大賞をそれぞれ受賞。2008年『流星の絆』で第43回新風賞を受賞。2012年、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で第7回中央公論文藝賞を受賞。2013年、『夢幻花』で第26回柴田錬三郎賞を受賞。2014年、『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。

その他の著書に『ラプラスの魔女』『魔力の胎動』『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』『白鳥とコウモリ』『透明な螺旋』『マスカレード・ゲーム』など多数。

 


魔女と過ごした七日間 [ 東野 圭吾 ]

 


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